ツムツムの仕様変更等でプログラムの修正が必要になった場合の操作方法についてご説明します。
■ お買い上げ1カ月以内にツムツムの仕様変更があった場合は、下記どちらかの方法でにてプログラム修正の対応を致します。
□対応プログラムの送信
□遠隔操作アプリ(TeamViewerQuickSupport)での端末操作
※ご購入者様にてプログラムを変更されている場合には修正できない場合もありますのでご了承下さい。
■ お買い上げから1カ月以上経過後のツムツムの仕様変更につきましては、基本的に有償での対応となります。
対応プログラムの送信(2024)
2024年以降にご購入の場合
当方より対応プログラムを送信し、ご自身でプログラムの更新をしていただく方法です。
必要に応じて更新前後にプログラムの保存をしてください。
Send Anywhere
送信機にインストール済のSend Anywhereアプリを開く→転送履歴→「ゼロ」から転送されたファイルを48時間以内に受信
FRep2
まず、古いプログラムを全て削除します。
FRep2アプリを起動します。
【記録▼】をタップし、【すべて】を選択します。これでプログラムが全て表示されます。
→右下【✔オレンジのチェックマーク】をタップしてから全てのプログラムにチェックをつけます。
→【→オレンジ右矢印】→【削除】→【削除】で全てのプログラムを削除します。
→保存マークをタップ、又は一度FRep2アプリを閉じることで、削除を保存します。
次に、Send Anywhereにて受診したファイルを読み込みます。
FRep2アプリを起動し、右上【縦…】メニューより「.frep2/frepdbから読込」タップ
AQUOS sense3 > Download > Send Anywhereフォルダ内 の【*****.frep2】をタップ
【>次へ】→【→オレンジ右矢印】→【取り込み】
これで新しいプログラムがFRep2に取り込みされました。
MacroDroid
マクロドロイドでの操作は基本的に必要ありません。
試運転
念の為、次の送信は前回の送信より数分遅らせてください。
プログラムがきちんと動くかをご自身で確認してください。
対応プログラムの送信(2023)
2023年までにご購入の場合
当方より対応プログラムを送信し、ご自身でプログラムの更新をしていただく方法です。
必要に応じて更新前後にプログラムの保存をしてください。
Send Anywhere
送信機にインストール済のSend Anywhereアプリを開く→転送履歴→「ゼロ」から転送されたファイルを48時間以内に受信
FRep2
FRep2アプリを起動し、右上【三】メニューより「.frep2/frepdbから読込」タップ
AQUOS sense3 > Download > Send Anywhereフォルダ内 の【*****.frep2】をタップ
【>次へ】→【→オレンジ右矢印】→【取り込み】
これで新しいプログラムがFRep2に取り込みされました。
古いプログラムはそのまま残り、新しいプログラムが追加されています。
MacroDroid
修正箇所と該当プログラム
【ランキング送信プログラム(一括返信・個別返信)】の場合
1.修正箇所:マクロ→FRepハート送信
1.該当プログラム:ASフルオートVxx
2.修正箇所:アクションブロック→FRep月曜日スコア出し
2.該当プログラム:月曜日スコア出しASフルオートVxx
3.修正箇所:マクロ→Mail送信機 異常検知
3.該当プログラム:端末再起動の動作
※3は場合によっては不要
【親型プログラム】の場合
1.修正箇所:マクロ→親型用マクロ
1.該当プログラム:親型個別返信SOYxx
2.修正箇所:マクロ→画面オフ時に実行 親型用マクロ
2.該当プログラム:親型個別返信SOYxx
3.修正箇所:マクロ→Mail送信機 異常検知
3.該当プログラム:端末再起動の動作
※3は場合によっては不要
修正方法
マクロドロイドアプリ起動し、修正箇所の「ショートカット起動FRep2ショートカット」の設定を変更します。
「ショートカット起動FRep2ショートカット」タップ→設定変更→FRep2ショートカットを指定して【OK】→該当プログラム→(最初から再生)
最後に右下【レ】チェックマークをタップすると変更が保存されます。※広告が流れる場合もあります
試運転
念の為、次の送信は前回の送信より数分遅らせてください。
プログラムがきちんと動くかをご自身で確認してください。
TeamViewerQuickSupportによる遠隔操作
TeamViewerQuickSupportアプリを使用して、当方がご使用の端末を遠隔操作をする場合の操作方法をご説明します。
※遠隔操作が出来るのはMacroDroid部分の操作のみです。
※当方から転送されたプログラムファイルの取り込みは遠隔操作が出来ませんので、ご自身で操作お願い致します。=前項「対応プログラムの送信」のうち、【Send Anywhere】及び【FRep2】がご自身で操作して頂く部分です。
【TeamViewerQuickSupportでの操作部分】
★作業予定時間:10~30分程度
★予め時間を打ち合わせて同時に送信機を操作します。
尚、QuickSupportは遠隔操作前に、操作される側=AQUOS端末での【許可】が必要です。【許可】がない場合は当方が勝手に遠隔操作することは出来ませんのでご安心下さい。
1.TeamViewer QuickSupportを起動(タップ)して下さい。
2.起動後30秒〜1分程で【使用中のID】番号が表示されるので、メモして当方へお知らせください。
3.当方での作業が開始されるとダイアログがいくつか表示されるので、【許可】【今すぐ開始】をタップして下さい。
これで当方の遠隔操作が開始されます。
※作業途中で、QuickSupportが中断された場合には再度【許可】をお願い致します。
作業が終了しましたら連絡用チャットより報告させて頂きますので、QuickSupportアプリを終了させて下さい。
別のダイアログが出る場合
長期間QuickSupportを使用していない場合は、【今すぐ開始】のダイアログが出る前に下記の様になることもあります。その場合は下記画像を参考に許可やオン等お願い致します。
この後に「リモートサポートを許可しますか?」が表示されましたら(本項目の3番です)【許可】【今すぐ開始】をタップして下さい。
【TeamViewerQuickSupport】 操作方法は以上です。
有償サポート
有償にて対応させて頂く場合は、ヤフオクにプログラム修正作業の出品をしますので作業費用のご負担をお願い致します。
※メルカリでは実物の伴わない販売が禁止されている為、ヤフオクでの[スキル知識→コンテンツ制作]カテゴリからの出品とさせて頂きます。尚、このカテゴリはカード支払い不可となっておりますのでご了承下さい。
■出品したらURLをお知らせしますので、落札しご入金予定をお知らせください。
■TeamViewerでの操作の場合は、予め時間を打ち合わせます。
■作業が終了しましたら、取引ナビにご連絡します。
■プログラムが問題なく動きましたらヤフオクにて商品受取手続きをお願い致します。
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