自動プログラムはFRep2アプリ及びMacroDroidアプリをメインに構成されています。
基本的なプログラムは次の3つの中から最初に選択したものとなります。
■ランキング送信+一括受取
■ランキング送信+個別返信
■親型仕様・個別返信のみ
共通仕様
■送信ログ作成→送信機 取扱説明書【ログ】をご覧ください。
■イベント強制ポップアップ、突然の追加ダウンロード、ある程度の通信障害に対応します。
※アップデート後は必ず一度手動で起動し追加ダウンロードをしてください。アプデ後の追加ダウンロードは容量が大きい場合が多くプログラム内での対応は難しいです。プログラムで対応できるのは容量が少ない追加ダウンロードとなります。
■イベントカード中断:イベント実施中にランキング送信できない場合に備えて、ランキング送信前にはイベントカード中断操作をします。ビンゴカード・ぬりえカードを選択している場合は何もしません。月初等でイベントカード[!]が無い場合はビンゴカード・ぬりえカードを終了します。
■エラーが起きた場合は[エラー時スクリーンショット]を保存し、ツムツムを再起動してプログラムを最初からやり直します。
■Frep未動作時・端末再起動時・電池残量低下時に警告音及びメールでの注意喚起をします。
※初期設定-MacroDroidのメール設定で指定したアドレスにメールします。
※Frep未動作時はストップウォッチを止めるまで2時間10分毎にメールします。
ランキング送信+一括受取
☆通常61~65分周期
☆月曜日は0時台にスコア出し(ログ出力)後、70~120分開けて送信スタート
☆月曜日1~12時台は自動的に65-63分周期
★ ツムツム起動→BOX一括受取(1)→イベントカード中断→ランキングハート送信→BOX一括受取(2)→ログ出力(ログ画面を表示して終了)
★最初のランキング最下段までのスクロールは999人まで対応します。
★ 通信環境にもよりますが300名でハート送信に約18分、起動やBOX受取を含めて約22分でプログラムを終了します。
★ 動作確認は300人までです。それ以上は動作未確認の為保証は致しかねます。
送信周期の変更方法
送信周期の設定はMacroDroidで行います。
変更はご自身の責任において行ってください。
※変更前に設定のエクスポート(保存)をしましょう。但し無課金の場合はマクロとアクションブロック合わせて6つ→5つまでしかサポートされない様です。6つ→5つ以上ある場合に全てをエクスポート/インポートしたい場合はMacroDroidをプロ版にアップグレード(課金)して下さい。
※変更後のトラブルに関してはサポートできませんのでご了承ください。
※2023-8月末:無課金のマクロ数が6つ→5つになっていました。
※2023-8月以降にインストールした場合はプロ版にアップグレード(課金)しないと使用出来ません。
通常の送信周期
MacroDroidアプリを起動し【マクロ】を開きます。
【FRepハート送信】を選択
【ストップウォッチ】を選択
【設定変更】を選択
【ツムRepeat】が選択されているので、そのまま【OK】をタップ
【-+】ボタンで時間を修正し、【OK】をタップ
月曜日の送信周期
MacroDroidアプリを起動し【変数】を開きます。
変更したい箇所の数字をタップして、希望の期間を秒に換算して入力します。
0時台の変更
【月曜00時(マイナス)スコア出し300秒】を変更します。
0時は、遅らせたい秒数より、スコア出しに要する300秒をマイナスして指定します。
例:0時は20分遅れにしたい=[60+20=80]前回よりも80分後に送信スタートにする
20分×60秒=1200秒。1200秒-300秒=900秒
よって[900]と指定します。
1~8時台の変更
【月曜01時(秒)】を変更します。
例:1~8時は5分遅れにしたい=[60+5=65]前回よりも65分後に送信スタートにする
5分×60秒=300秒。よって[300]と指定します。
8~12時の変更
【月曜08時(秒)】を変更します。
例:8~12時は3分遅れにしたい=[60+3=63]前回よりも63分後に送信スタートにする
3分×60秒=180秒。よって[180]と指定します。
時間帯の変更
1:05~7:59、8:00~11:59を任意の時間に変更したい場合は、MacroDroidアプリ→マクロ→FRep月曜日を開きます。1:05は変更せずに、時間が途切れないように修正してください。
※23:57~23:59、0:0~1:04には意味があるので変更しない方が良いでしょう。詳細は【MacroDroid】月曜日マクロ をご覧ください。
分岐条件→設定変更→月曜日に続き、任意の時間に修正します。
※わかりやすい様にコメントで時間を表示していますが、これは手動で入力したものなので設定を修正してもコメントは自動では変更されません。
FRepエラー時の仕様
■エラー時にスクショ撮影し、端末内部ストレージ>Documents>FRepエラー画像フォルダに保存
※【エラー画像の確認】プログラム実行で該当フォルダを自動表示します。
■ ツムツム起動にてランキング画面まで到達出来ない場合:5回までやり直し・6回目はGoogle Chat【エラー】にメッセージを出力して終了
■【BOX受取】にてランキング画面に戻れなかった場合
☆送信前(BOX1):Google Chat【エラー】にメッセージを出力し、最初からハート送信をやり直し(送信間隔リセット)
☆送信後(BOX2):送信ログに【②BOXエラー】表示→通常終了
■ ハート送信時のエラー
☆エラー時送信数の判断:
送信数が300以上→そのまま終了
送信数が300未満→送信間隔リセットし、最初からハート送信をやり直し
☆エラー過多判断:エラー50以上でかつ送信数300未満の場合:送信ログに【** エラー過多】表示→送信間隔リセットし、最初からハート送信をやり直し
※そのまま続けた場合は送信時間も長くなり、次回に早巻きになる可能性が高くなります。やり直すことにより送信周期を伸ばし早巻きを防ぎます。
☆フリーズ対策:プログラムが30分(送信リミット時間)経過しても終了しなかった場合:送信ログに【** 30分超過】と表示して終了
■緑字項目はご購入時に伺ったランキング人数により変更しております。ご自身で変更したい場合は、フルオートプログラム1番目:人数設定の関数を編集し、変数の値を変更して下さい。
☆エラー時の送信数判断:k_restart=num:300
☆エラー過多の判断数 :k_err=num:50
☆フリーズ対策送信リミット時間:k_limit=num:30
☆フリーズのログ:k_limit_word=str:” * 30分経過”
※変更はご自身の責任において行ってください。
※変更前にファイルの書き出し(保存)をしましょう。
※変更後のトラブルに関してはサポートできませんのでご了承ください。
ランキング送信+個別返信
ランキング送信+個別返信はデメリットが大きいです。リクエストを頂くのでプログラムを作りましたが、どうしても【unknown】さんに個別返信でお返ししたい以外はお勧めしません。
個別返信よりもランキングから送信した方がたくさんのハートが送れますし、プログラムも安定します。
こちらの記事で個別返信についてを理解しましょう。
【デメリット】
■1時間に1回の受け取りなので100%の【個別返信】は出来ません。
■若干ですが受取コイン数が少なくなります。
■[新しくLINE友だちになった]、[LINE友だちが連動解除から復帰した]等の場合にランキングから送信できずに、送信ハート数が少なくなる可能性があります。
■プログラムの実行時間が長くなるので、端末への負担が大きくなります。
☆通常61~65分周期
☆月曜日は0時台にスコア出し(ログ出力)後、70~120分開けて送信スタート
☆月曜日1~12時台は自動的に65-63分周期
★ツムツム起動→イベントカード中断→ランキングハート送信→BOX個別返信(最低5分/最長50分)→ログ出力(ログ画面を表示して終了)
★最初のランキング最下段までのスクロールは999人まで対応します。
★このプログラムは親型用ではありません。
★個別返信ではランキング送信前にBOX個別受取をしません。
※これは、ランキングにいるLINE友だちがハートが送信可能(ピンク)の状態の時に個別受取をしてしまうと、ランキング送信時に歯抜けとなってしまい、次回送信周期が狂ったり早巻きの原因になったりする為です。
※前回受け取りから60分以上経過した分(61分周期ならば1分間)の受取コイン数が少なくなります。
★最低5分の個別返信後は、1分間に返信数5件以内ならばプログラムを終了します。また、個別件数が多い場合でもプログラム開始50分経過でプログラムを終了します。
★ 動作確認は300人までです。それ以上は動作未確認の為保証は致しかねます。
★ランキング人数は500人以内を推奨します。それ以上多いと時間内での個別返信が難しくなります。
★送信管理はこまめに行ってください。漏れ抜けがあったら次の個別受取をせずにランキング送信のみを行う、一度送信を止めてハートが揃うのを待つ等も有効です。
【送信周期の変更方法】【FRepエラー時の仕様】については、ランキング送信+一括受取と同様となりますので、そちらの説明をご覧ください。
親型仕様・個別返信のみ
☆1分毎にメールボックスを開き、個別受け取りを最大25回実行
☆ハートが無くなれば即メールボックスをとじる
☆60分間で約1450件の返信可能
☆約60分毎にログを出力し、70分間Frepの動作が確認できない場合にプログラムを再起動
☆個別受取の途中でエラーがあった場合は、ログを出力しツムツム起動からやり直し
☆スコア出し無し
☆イベントカード中断無し
☆「おねだり」があった場合:おねだりにもハートを送り、プログラムを継続
☆ツムツム起動にてランキング画面まで到達出来ない場合:
→[5回までやり直し後Google Chat【エラー】にメッセージを出力]×2回(やり直し計10回)
→それでもうまくいかない場合はMacroDroidにて警告音及びメールでの注意喚起
→メールから約70分後にMacroDroidにてプログラムの再起動
→MacroDroidのストップウォッチ(FRep動作確認)を止めるまで70分毎に再起動を継続
親型向けオプションプログラム
1回(最大1分)のメールボックス開封につきハート返信が5回未満だった際に、オプションプログラム【ランキング送信】を実施します。
※メールボックスにハートが5件以上ある場合はオプションプログラムを実行しません。
ランキング送信
2023年12月以降にご購入の場合:
☆1回に付き約30秒ランキングからのハート送信を行います。
■全てハート有りの場合は約8件
■全てハートなし(スワイプのみ)の場合は約33件
2023年12月以前にご購入の場合:
☆1回に付き約1分ランキングからのハート送信を行います。
■全てハート有りの場合は約16件
■全てハートなし(スワイプのみ)の場合は約67件
☆0スコアも含めてランキング全員にハート送信します。
☆初回(ツムツム起動)時は自分より上に向かって送信していきます。
☆1位まで到達したら一旦終了(→個別返信)、次の回に最下部までスクロール(→個別返信)、次の回より最下部から上位に向かってランキングハート送信します。
☆ログにランキングからハート送信した回数、及び最下部までスクロール記録を表示します。エラー回数の記録はありません。
オプションプログラム
有償でのオプション追加プログラムです。
ゼロスコア飛ばしとは、ランキング送信の際にゼロスコアの友だちへの送信をしない事です。
ゼロスコア飛ばし
曜日関係なく、全て【ゼロスコア飛ばし】をする場合です。
月曜日切替ゼロスコア飛ばし
月曜日のみゼロスコアにも送信をする場合。
ハート交換グループで月曜日のみゼロスコアへの送信義務がある場合などにお使い頂けます。
■月曜日の0時~12時まで:ゼロスコアへ送信
■上記以外:ゼロスコアへ送信なし=ゼロスコア飛ばし
※「月曜日スコア0にも送信中」にマクロドロイドボタンにて自動送信をやり直した場合には、最初の1回目は【スコア0へ送信しない仕様】となります。その後は指定時間まで【月曜日のみスコア0にも送信する仕様】となります。
サービスプログラム
サービスで作成したプログラムです。
FRepパネルから選択し▼タップしてお使いください。
※端末の状態(通信状況が良くない、稼働時間が長い、等)により、途中で止まる場合もありますのでご了承ください。止まった場合は再度やり直してください。
※プログラムを使用中に次の送信が始まった場合は、実行中のプログラムが中断し、次の自動送信は通常通り行われます。
右の箱ガチャ開封
プレミアムBOXの開封(無限)
送信の空き時間にツムツムアプリ内でお使いください。
真ん中ガチャ開封
セレクトBOX、ピックアップガチャの開封(無限)
送信の空き時間にツムツムアプリ内でお使いください。
エラー画像の確認
エラー時スクリーンショットを保存したフォルダを自動表示します。
手動でも表示できます。[Filesアプリ→内部ストレージ→Documents→FRepエラー画像]フォルダ
※端末容量が少なくなってきたら不要な画像は削除してください。
端末再起動時の動作
端末の電源オンになった際に自動実行するプログラムです。ご自身で実行する必要はありません。
このプログラムはMacroDroidと組み合わせて使用するものですので、FRepパネルより実行してもログに書き込みするだけとなります。
プログラムの保存
FRep2プログラムは万が一に備えて保存(書き出し)してバックアップをとっておくと安心です。
こちら↓はFRepでの説明ですが、FRep2でもほぼ同じ操作です。
当プログラムの保存は該当端末でのみご使用ください。別の端末へのご利用や他人へ配布は固くお断りします。
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