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送信機 取扱説明書

かのん よりAQUOSsense3送信機をご購入頂いた方に向けた取扱説明書です。

端末名:AQUOSsense3 

端末基本スペック:ROM:64GB / RAM:4GB / 画面サイズ:5.5インチ / 解像度:2160×1080 / 初期OS:Android 9 → Android 11へアップグレード済

型番SHV45:AU版
型番SH-RM12:楽天モバイル版
型番SH-02M:DoCoMo版
型番SHV45-u:UQ版

プログラムの仕様変更について
2023年:FRep2+MacroDroidの初期プログラム
2024年前期:MacroDroid有料化、メモリ解放アプリ削除
2024年8月:MacroDroid「UI画面操作」使用を停止
※些細な変更は随時あり。日々改善しております。

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初期設定

お買い上げ後は初期設定を行い、その後端末を再起動してください。

■ご自宅のWi-Fiに接続
■Googleアカウントのパスワード変更
■Frep2 Unlock Keyに課金
■MacroDroidに課金(2023年12月以降にご購入の場合)
■ツムツムにログイン
■MacroDroidのメール設定

端末を再起動し、メロディが鳴るまで(3~4分程度)お待ちください。

ご自宅のWi-Fiに接続

端末をご自宅のWi-Fiに接続してください。

[設定]→[ネットワークとインターネット]→[Wi-Fi]をON ご自宅のWi-Fi機器を選択してパスワードを入力で使用可能です。尚、機内モードはONのままWi-FiをONにしてのご使用をお勧めします。

下記の外部サイトも参考になるかと思います。
J:COMサポートWi-Fiの接続方法 <SHARP AQUOS sense3>
AU AQUOS sense3オンラインマニュアル

Googleアカウントのパスワード変更

お使いのアカウント(autofrep***@gmail.com)は当方で仮のパスワードを設定しておりますので、Googleアカウントヘルプ等を参照しお早めに変更お願い致します。

Frep2 Unlock Keyに課金

Frep2 Unlock Keyを購入(440円)し送信機にインストールしてください。

■Frep2アプリから
左上メニュー【三】を開き【アンロックキー入手】

■Googleプレイストアから↓

送信機に設定済のautofrep***@gmail.com でも、別にお使いのGoogleアカウントでも、どちらで課金されても大丈夫です。
1つのGoogleアカウントで課金すると何台の端末でもインストール出来ますので、既に課金されている方はそのアカウントを送信機に追加してご使用ください。
(1)端末の設定→アカウント→アカウントを追加→Google で別のアカウントを追加
(2)プレイストアを開き、右上の名前アイコン→autofrep***@gmail.comの右側の▽をタップし、追加したアカウントに変更
(3)Frep2 Unlock Keyをインストール

※課金したアカウントは削除しないで下さい。課金アカウントが無いとFRepが動きません。

MacroDroidに課金

MacroDroidを2023年夏以降にインストールした場合、7日間の試用期限以降はプロ版にアップグレード(800円)するか、広告視聴やアンケート回答をしないと使用出来ません。

下記方法でプロ版へのアップグレードをお勧めします。

■MacroDroidアプリを開き、トップ画面より【アップグレード】を選択→画面に従い購入

※購入後のメッセージにて「マクロドロイドを有効にする」等の確認があった場合は有効にして下さい。又はマクロドロイドを開いた右上のスイッチをONにして下さい。

ツムツムにログイン

下記を参考に、ご自身のツムツムアカウントでログインしてください、。

MacroDroidのメール設定

Frep未動作時・端末再起動時のFRep実行失敗・電池残量低下時(30%)にMacroDroidにてメール送信する機能を設定しております。
その際の「メール送信元」「メール送信先」を設定してください。

メール送信元

現在は当方が所持しているYメールを設定しておりますが、2週間以内を目途にご自身のアカウントに変更お願い致します。
その際にGメールはMacroDroidで使用できません。Yメール又はキャリアメール等のSMTPサーバーが使用可能なメールを使用してください。

メール送信先

エラー時にメールが届くアドレスです。ご自身が普段お使いのメールアドレスをお勧めします。Gメールでも大丈夫です。

設定方法

送信機メール設定

MacroDroidアプリ起動

送信機メール設定

「マクロ」をタップ

送信機メール設定

一番下までスクロールして、「Mail送信機 異常検知」マクロをタップ

送信機メール設定

2番目の「メールを送る」をタップ

送信機メール設定

「設定変更」タップ

送信機メール設定

「SMTPサーバー」を選択して【OK】

送信機メール設定

「メールアドレス」を送信先のアドレスに変更します

送信機メール設定

次に「送信元メールアドレス」を送信元のメールアドレスに変更し、【SMTPサーバー設定】をタップします
※終わったら右上の【レ】チェックで戻ります

送信機メール設定

画像および下記参考に変更してください
※終わったら左上の【←】タップで戻ります

【Yメールの場合】
■SMTPサーバーアドレス:smtp.mail.yahoo.co.jp
■SMTPサーバーポート番号:465
■ユーザー名:送信元yahooメールアカウントの@yahoo.co.jpより前の部分
■パスワード:送信元パスワード
※Yメールは、Yahoo!メールでの設定にてYahoo!ダイレクトオファーの登録をしないと外部SMTPメールが使用できません。詳しくはYahoo!メールヘルプをご覧ください。

【キャリアメール等】
お使いのメールでSMTPサーバー利用方法をご確認ください

送信機メール設定

下にスクロールして、残り2つ(合計3つ)の「メールを送る」を修正します
※メールアドレスの修正が3つ終わったら、右下のレ(チェック)をタップしてマクロを保存します

送信機メール設定

「送信元メールアドレス」を送信元のメールアドレスに変更
「メールアドレス」を送信先のアドレスに変更
※【SMTPサーバー設定】は最初の1回だけでOK(2つ目3つ目は不要)
※終わったら右上の【レ】チェックで戻ります
※メールアドレスの修正が3つ終わったら、右下のレ(チェック)をタップしてマクロを保存します

送信機メール設定

マクロを保存できたら、3つの「メールを送る」で「アクションを試す」を行い、動作確認をしてください

親型プログラム

親型プログラムの場合は、「親型用Mail送信」マクロも変更して下さい
「送信元メールアドレス」を送信元のメールアドレスに変更
「メールアドレス」を送信先のアドレスに変更
※終わったら右上の【レ】チェックで戻ります
※メールアドレスの修正が終わったら、右下のレ(チェック)をタップしてマクロを保存します

MacroDroid設定の保存

ついでにMacroDroid設定の保存をしておきましょう。
MacroDroidホーム画面→エクスポート/インポート→エクスポート[ストレージ]→ファイル名を指定して【OK】 これで保存となります。

※但し無課金の場合はマクロとアクションブロック合わせて6つまでしかサポートされない様です。6つ以上ある場合に全てをエクスポート/インポートしたい場合はMacroDroidをプロ版にアップグレード(課金)して下さい。

端末を起動した時に

端末の電源をONにすると、自動的に送信機の開始動作をする仕様になっております。
メロディが鳴るまで(3~4分程度)端末に触れずにお待ちください。

1.端末起動:1分程度
2.MacroDroid起動準備:1分弱
3.FRep2を起動→キャスト動作許可2408よりキャスト動作無しで動作します
→成功時はGoogleChatのスペース●エラーに「端末再起動 FRep再開できました!」と出力
→失敗時はメール「送信機端末再起動! FRep実行失敗」を送信
  ※メール送信したくない場合はMacroDroidボタン[緑●]タップで中断
4.[1~3まで3~4分程度]その後メロディが鳴ったら開始動作終了です。

※開始動作成功後は、2時間10分毎にアラートのメール及びメロディが鳴ります。フルオートプログラムを実行(MacroDroid青アイコンをタップ)する事でアラートは止まります。プログラムを実行せずに止めたい場合はMacroDroidのストップウォッチ3つをオフにしてください。

失敗した場合

FRep実行失敗の場合でも、次回の送信プログラム実行時に同様の開始動作を行います。

ですが、同じ原因で失敗となる可能性もありますので、できるだけ端末再起動時に開始動作【FRep2アプリ起動】と【キャスト動作許可】を行っておくことをお勧めします。

FRep2アプリをタップしてアプリ起動

FRep2アプリをタップするだけで自動起動するはずですが、起動していない場合は緑の部分を[タップして開始]してください。
また、メニューに[アンロックキーを入手]がある場合はアンロックキーのインストールがうまくいっていませんので、[アンロックキーを入手]をタップしてプレイストアを確認してください。

ユーザー補助サービスが無効になっている場合

ユーザー補助サービスが無効になっている場合は、青文字をタップして[有効(on)]にしてください。

※↑ユーザー補助サービスが無効になっている場合

FRep2でのユーザー補助サービスは1ヵ所です。
他は、MacroDroid及びTeamViewer各1ヵ所です。
※2408よりMacroDroid UI画面操作はオフにしました。

キャスト動作許可

※2408よりキャスト動作無しで動作しますので、以下不要です。

ホーム画面に戻り、FRepパネルをタップして何れかのプログラムを実行します。
※どのプログラムでも良いです。迷ったら「エラー画像の確認」でOKです。

送信機

キャストの動作確認ダイアログが出たら「今すぐ開始」をタップしてください。

自動プログラム開始

ホーム画面のMacroDroid青アイコンを1回タップするとツムツムハート送信フルオートプログラムが設定周期(61~65分)で動き出します。
親型プログラムの場合もMacroDroid青アイコンを1回タップで動き始めます。

送信機

■ Frepパネル(緑▲のあるパネル)をタップする必要はありません。

■ Frepパネルをタップすると1回だけハート送信をしますが設定周期(61~65分)にはなりません。

■ FRepパネル及びMacroDroid[緑・青・赤(親型のみ)]アイコンは位置を動かさないでください。
FRepパネルは別の位置にすると画像認識の邪魔になりプログラムが停止する場合があります。動かした場合は左上隅付近へ戻してください。

■ FRep実行中に画面に触れるとプログラムが中断する場合があります。
中断した場合は、ホーム画面よりMacroDroid青アイコンをタップして再度実行して下さい。

■ 端末を再起動した場合も時間になればフルオートプログラムが実行されます。予定時刻に端末の電源がオフになっていた場合はMacroDroid青アイコンをタップして再度実行して下さい。

止め方

自動周期を止める場合はMacroDroidアプリを開き、下記①②いずれかで止まります。

①右上のスイッチでMacroDroid無効にする
②ストップウォッチ3つ(FRep動作確認・ツムRepeat・月曜日)を停止する

再開方法

①で止めた場合:MacroDroidを有効にしてください
※②で止めた場合はMacroDroidアプリを開く必要はありません

①②:ホーム画面よりMacroDroid青アイコンをタップして下さい。

時間指定

ランキング送信プログラムの場合に使用できます。

不具合や月曜日等で、次のフルオートプログラムの実行時間を指定したい場合に使います。

MacroDroidアプリを開き、下記①②両方を実行します。

①ストップウォッチ3つ(FRep動作確認・ツムRepeat・月曜日)を停止する
②マクロ「日時指定1回のみ」をオン(有効)にし、トリガーの曜日と時刻を指定する 

※実行後「日時指定1回のみ」マクロは自動的にオフ(無効)になり、その後は予定された周期で自動プログラムが実行されます。

親型用 画面オフ時マクロ

画面オフになった際に、親型プログラムを実行するマクロです。

画面オフ後30秒後に画面オンの場合は実行しません。30秒後も画面オフの場合のみ親型プログラムを実行ます。

2023.6.24以降にお買い上げの親型プログラムに追加しました。通常使用で親型プログラムが止まることは滅多にないと考えますが、どうしても止まってしまう場合にご使用ください。

使用方法:MacroDroidアプリを開き、「画面オフ時に実行 親型用マクロ」をオンにします。
※お買い上げ時はオフにしております。

定期的にやって頂くこと

端末再起動

1週間に1回程度 又は 動作が不安定な時

端末を再起動するとプログラムが止まり難くなります。送信の合間での再起動ならば自動的に次の送信が始まりますので手動での再スタート(青ボタンTap)は不要です。

何か問題があった場合もまずは再起動してみてください。また、端末の不具合が増えた場合もこまめに再起動してください。

LINE認証

30日以内に1回、手動でLINE認証をして下さい。

プログラム[起動s2-230601]には、LINE認証がきた際にはGoogle入力アシスタントで保存したアカウント&パスワード(複数ある場合は1番目のアカウント)をタップして進める様にはしてありますが、Google入力アシスタントがうまく動かない場合が多い様です。また、Googleシステムは頻繁に更新があり、プログラム修正が必要な場合には対応できません。よって、手動でのLINE認証をお勧めします。

LINE認証については、こちらの記事をご覧ください。

ツムツムの更新は手動で

ツムツムのアップデート(更新)は手動で行い、アップデート後は必ず一度手動で起動してください。
その際に追加ダウンロードがあれば手動で行ってください。

尚、送信機よりも前にメイン端末の更新をしない様にしましょう。
詳しくは、こちら↓の記事をご覧ください。

その他

稼働時間30分以上や室温が高い場合等は下記を併用してください。
■冷却装置(小型扇風機等)を使う
■プログラムタイマーを使い、充電しながらの稼働を減らす
■端末の設定→ディスプレイ→明るさのレベルを下げる

こちらも参考になるかと思いますので宜しければご覧ください。

サポート

■ ご質問などあればお買い上げ2週間以内に本体Chatアプリ(GoogleChat)よりご連絡下さい。簡単なサポートは承ります。複雑な対応はご容赦下さい。
宛先 → 送信機ゼロ:autofrep000@gmail.com
※頻繁にチェックしておりませんので、お返事までしばらくお待ち下さいます様お願い致します。

■ お買い上げ1カ月以内にツムツムの仕様変更があった場合は、対応プログラムの送信又は遠隔操作アプリ(TeamViewerQuickSupport)にてプログラム修正の対応を致します。ご購入者様にてプログラムを変更されている場合には修正できない場合もありますのでご了承下さい。

■ お買い上げから1カ月以上経過後のツムツムの仕様変更につきましては、基本的に有償での対応となります。
※対応プログラムの送信のみの場合は1000~3000円程度
※遠隔操作アプリ(TeamViewerQuickSupport)にて個別にプログラム修正が必要な場合は、3000~5000円程度のご負担をお願いしております。

プログラム

自動プログラムはFRep2アプリ及びMacroDroidアプリをメインに構成されています。

詳細はこちら↓で解説します。

基本的なプログラムは次の3つの中から最初に選択したものとなります。

■ランキング送信+一括受取
■ランキング送信+個別返信
■親型仕様・個別返信のみ

共通仕様

■送信ログ作成

■イベント強制ポップアップ、突然の追加ダウンロード、ある程度の通信障害に対応
■イベントカード中断
■エラーが起きた場合は[エラー時スクショ]を保存し、ツムツムを再起動してプログラムを最初からやり直し
■Frep未動作時・端末再起動時・電池残量低下時に警告音及びメールでの注意喚起

サービスプログラム

Frepパネルの緑▲タップすると動くプログラムです。
Frepパネルの文字部分をタップすると次のプログラムが選択されます。何度かタップすると最初のプログラムに戻ります。

■エラー画像の確認:エラー時スクリーンショットを保存したフォルダを自動表示
※ホーム画面で選択できるプログラムです。失敗する事も多いので何度かお試し下さい。

■右の箱ガチャ開封:プレミアムBOXの開封(無限)
■真ん中ガチャ開封:セレクトBOX、ピックアップガチャの開封(無限)
※ツムツムアプリ内でのみ選択できるプログラムです。ガチャ選択画面で実行してください。

オプションプログラム

■ランキング送信向け-ゼロスコア飛ばし
■親型仕様向け-BOX返信数が少ない場合のガチャ開封
■親型仕様向け-BOX返信数が少ない場合のランキング送信

プログラム修正対応

ツムツムの仕様変更等でプログラムの修正が必要になった場合の操作方法についてご説明します。

更新情報

必要アプリの更新情報と、それに伴う送信機でのアップデート情報を追記していきます。
各日付以降にご購入の端末は更新に対応したプログラム修正をしております。
ご購入者様による各アプリ更新の際に、参考にして頂ければ幸いです。

2023年11月29日

ツムツムアプリ仕様変更→プログラム修正対応を有償にて実施

2024年1月1日

2023年中のマクロドロイド有料化とメモリ解放アプリ削除に対応
GoogleChatの仕様変更→ログ関係のプログラムを修正

2024年1月13日

Filesアプリ仕様変更→プログラム【エラー画像の確認】を修正(v1)

2024年1月16日

GoogleChatの仕様変更→ログ関係のプログラムを修正

2024年2月12日

Filesアプリ仕様変更→プログラム【エラー画像の確認】を修正(v2)

2024年3月4日

FRep2 バージョン 2.4aへ更新→プログラムへの影響無し

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