自動化

Android端末のフォルダ階層構造を理解しよう

FRepのファイルを保存したけれどコピーが出来ない、どこにファイルがあるのかわからない

なんて、たまに聞かれます。

Windowsを使っていた方ならばエクスプローラー等のファイル管理ソフトでファイルやフォルダの階層構造を理解していると思いますが、スマホだけしか使っていないと分かりにくいかもしれませんね。Androidはiosとは違い、ファイルのコピーや削除等が出来るのもメリットです。

少しだけファイルやフォルダの事を理解して、今よりもっとFRepを使いこなしましょう。

 

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ファイルやフォルダってなんだろう?

初めに基礎的なことです。わかっている方は読み飛ばして下さいね。

ファイルとは

ファイルは、プログラムやデータを扱うときのデータのまとまりのことです。ファイル管理アプリでコピーや移動、削除などが出来る最小の単位です。

例えば、スクリーンショットは画像1枚で1つのファイルが出来ます。

FRepの場合は、プログラムを指定することによって1つ~複数のプログラムを1つのファイルに保存(=ファイルに書き出し)することが出来ます。

フォルダとは

フォルダはファイルをまとめておける入れ物です。

フォルダの中にフォルダを作ることもできます。大分類の中に中分類、中分類の中に小分類といった区分けが出来ます。それを階層構造といいます。

 

階層構造を理解しよう

Android端末のファイルやフォルダもWindowsパソコンの様に階層構造で出来ています。

Android端末の中のファイルとフォルダの関係を、Windowsの様にツリー形式で表すとわかりやすいです。しかしあまり使いやすいアプリがなかったので、パソコンで仮に作ったツリー形式でご説明します。

内蔵フォルダ

階層構造参考図

Android端末本体の中はこの様に、たくさんの隠しファイルと一緒に内蔵フォルダがあります。

ファイルアプリで見ると、内蔵ストレージや内部ストレージという名前になっている場合もあります。

階層構造というのは、本体の中に内蔵フォルダがあり、その中の1つにPicturesのフォルダがあり、その中にLINEやScreenshotsのフォルダがあるという様な構造のことです。それぞれのフォルダの中にフォルダやファイルが入っていたりします。

SDカードの場所

SDカードは内蔵フォルダの隣にある場合もあります。

しかし、端末のメーカーや種類によっては、SDカードが内蔵フォルダの中に構成されている場合もあります。そして、内蔵フォルダやSDカードの名前(パス名)も端末のメーカーや種類によって違ってきます。これが混乱の素ですね。

階層構造説明図2

こちらのタイプは、内蔵フォルダの中に「External_sd」という名前でSDカードがあります。

しかも、内蔵フォルダのパス名が【/mnt/sdcard/】です。
内蔵フォルダなのに【sdcard】なのです!

ファイル管理アプリならば、どこの場所で何という名前か等はそれほど気にしなくても良いのですが、FRepでファイルを扱う際には「パス名」で指定することになるので、場所を理解していないとファイルを見つけにくくなります。

内蔵フォルダとSDカードのパス名

内蔵フォルダとSDカードのパス名の一例をのせておきます。

パス名とは、内蔵フォルダやSDカードの場所と名前と思ってください。
詳しく知りたい方は検索して調べてみて下さい。
これ以外もあると思いますので、参考程度にお願いします。

内蔵フォルダ:/storage/emulated/0/
SDカード:/storage/xxxx-9999/
※xxxx-9999というのは英数字で、SDカードによって変わります。

【Xperia(docomo)・Galaxy等の一部】
内蔵フォルダ:/mnt/sdcard/
SDカード:
/mnt/sdcard/external_sd/
/mnt/sdcard-ext/
/mnt/sdcard/removable_sdcard/

【Xperia(au)等の一部】
内蔵フォルダ:/mnt/
SDカード:/mnt/ext_card/

 

FRepの保存場所

FRepの保存場所はオプションーシステム設定で指定できます。
ここで保存されるのは、記録の管理の中のプログラムとログです。

但し、保存場所を変えるとそれまで作成したプログラムが表面上見えなくなりますので、変更する場合はプログラム保存(ファイルに書き出し)をしてからの方が良いでしょう。

間違えて保存場所を変更してしまった場合は、元の場所にあるファイルを新しい場所にコピーすれば、プログラムは復活する様です。

尚、プログラム保存(ファイルに書き出し)するフォルダはその都度選べますので、システム設定での保存先とは違っても問題ありません。

内蔵メモリとSDカードの選択

FRepの保存場所が内蔵メモリかSDカードかの選択は、端末のストレージの設定によります。

メモリとストレージ

Android5.0以降の端末ではデフォルトの保存場所として内部ストレージかSDカードかを選べるようになっています。

デフォルトの保存先

FRepのファイルもこちらで指定した場所に保存されます。

但し、ここでも指定を変えるとそれまで作成したプログラムが表面上見えなくなりますので、変更する場合はプログラム保存(ファイルに書き出し)をしてからの方が良いでしょう。

保存場所の選択

システム設定-保存場所

保存場所を選択

(ストレージ)/(アプリフォルダ)

階層構造説明図4

内蔵フォルダ又はSDカード→Android→dataの中に【com.x0.strai.frep】フォルダが作成・保存されます。

(ストレージ)/strai

階層構造説明図3

内蔵フォルダ又はSDカードの直下に【strai】フォルダが作成・保存されます。

内部メモリー

一般的には見えない隠しフォルダの中に作成・保存されます。

 

FRepでのフォルダ指定

画像認識でファイル指定する場合や、ファイルの書き出し等でフォルダの指定が出来ます。

画像認識のフォルダ指定をしてみましょう。最初は前回指定したフォルダ(この場合は内蔵フォルダのScreenshots)が表示されます。ここから、SDカードのstraiフォルダにいきたい場合の例です。

階層構造移動説明図

スクリーンショットを選択2

スクリーンショットを選択1

スクリーンショットを選択5

スクリーンショットを選択3

切替をタップしたら、SDカード内のPicturesが表示されました。前回使った場所だからかもしれません。場所がわかっているので【上へ】をタップします。

スクリーンショットを選択4

今回は、【上へ】→【上へ】→【切替】→【上へ】→【strai】で目的の場所にたどり着きました。

FRepだけだと、どこにいるのかがわかりにくいですが、階層構造とパス名が分かっていると少しは目的の場所に行きやすくなるかもしれませんね。

 

Android端末のフォルダ

参考に、少しだけAndroid端末の中のフォルダの説明をしておきます。

Android…Androidアプリで使っている設定等がアプリ毎に入っています。アプリそのものは隠しフォルダ内にあります。

DCIM…カメラで撮った画像等

Download…自分でダウンロードしたファイル等

Pictures…カメラ以外の画像

Screenshots…スクリーンショットで撮った画像

 

 

今回は、フォルダの階層構造に特化した記事になりました。

プログラム保存(ファイルに書き出し)については、こちらをご覧ください。

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